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『重力ピエロ』観ました♪ 


かりんみなさん、こんにちは♪
かりんです。

重力ピエロ
伊坂幸太郎原作の『重力ピエロ』を観てきました!

伊坂幸太郎は5度の直木賞候補(この「重力ピエロ」でも候補になっています)、
全国の書店員が選ぶ本屋大賞では第1~6回まですべてノミネートされていて、
昨年の第5回では「ゴールデンスランバー」で大賞に輝くなど、
多くの読者を惹きつけてやまない作家の一人です。

とくにこの「重力ピエロ」はファンの間でも絶大な人気を誇っており、
また著者本人も「一番思い入れのある作品」と語るほど、
伊坂ワールドを語る上ではずせない、とても重要な作品です。

STORYは
遺伝子研究をする大学院生の兄・泉水と、
壁の落書き消しを職業とする2歳下の弟・春は、仲の良い普通の兄弟だ。
優しい父と3人で平穏に暮らしているが、この家族には過去に辛い出来事があった。
この辛い出来事を思いおこさせる一人の男が街に戻ってきた頃、事件は起こる・・・


同じく伊坂幸太郎原作の『アヒルと鴨のコインロッカー』も大好きな映画なのですが、
それ以上にやるせなくて切なくて、でも勇気と愛を感じられる作品でした。
家族四人の絆や、父子の絆、兄弟の絆が描かれているので、
ミステリー作品ではあるけれど、謎解きだけじゃないので心にズシンと響いてくるんです。

ただ、いくら原作がよくても出演している役者さんたちがあまりにもだと、
がっかりすることが多いのも事実。

原作を読んでいる場合など、自分の中でイメージが出来上がっているから、
そんな風に思うこと多くないですか?
でも、心配ご無用。今回の『重力ピエロ』はまったくそんなことなかったです。

とくに、父子三人の役者さんたちが素晴らしかったです。
お兄ちゃん・泉水役の加瀬亮は、相変わらずの素朴(?)、
自然な演技で、原作のイメージそのままという感じ。
ちょっと頼りないけど、弟思いの優しいお兄ちゃん。

弟の春役の岡田将生は、
今までの明るい等身大の役柄と比べると、本当に大変だったと思います。
なんといってもいろいろ背負ってしまった男の子の役ですから。
テレビで語っていたけど、役作りに悩んで5キロも痩せてしまったそうですよ~。

でも、悩んだ甲斐があってか、原作と同じ冒頭シーンの
「春が、二階から落ちてきた」はこのシーンだけで泣けちゃうくらい素晴らしいシーンでした。

で、で!
今回はお父さん役の小日向文世が今までにないくらいかっこいいお父さんでした。

お父さんのセリフ一つひとつが、ものすごくかっこいいんです。
外見からは想像できないくらいとても強くてかっこいい(笑)
モデルだったお母さん役の鈴木京香が惚れちゃうのもわかります!

「俺たちは最強の家族だ!」
「楽しそうに生きていれば地球の重力なんて消してしまえるんだよ」
まだまだ心に残るセリフがい~っぱいありましたよ~。

伊坂作品は『ラッシュライフ』(6月公開)や『ゴールデンスランバー』(2010年公開)など
続々と映画公開されます。
どちらもまだ読んでいないけど、今までもたくさんの原作が映画化されてきたことを考えると、
「映像にしてみたい!」と思わせる何かがあるんでしょうね~。
ぜひこれを機会に伊坂ワールドを劇場でたっぷり堪能してくださいね。

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