「ギンギラ太陽’s はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン ~夢の超特急~」試写会レポート
- 試写会レポート
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
夏休みもあと僅かという8月26日の金曜日。
「ギンギラ太陽’s はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン ~夢の超特急~」の試写会を
ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンで開催しました♪
当日は午後から大雨となり心配していましたが
たくさんの方が観に来てくださいました!
この物語は、初代0系新幹線が引退前にもう一度東京を目指して走るお話でした。
太陽の塔、銘菓ひよこ、食堂車・・・
懐かしい色々な物が登場します。
そして誰もが子どもの時に口にした
♪ビュワーン ビュワーン 走る 青い光の超特急♪
あの懐かしい新幹線の歌が所々でうたわれていて
なんだかすごく心が和みました。
技術の進歩で速い新型がどんどん誕生し、
脇役になり、いずれ廃車になっていく新幹線達。
でも、ただ古くなって消えていくのではなく、
「技術が受け継がれている事」
「人々の役に立ちたいという気持ちがつながっている事」
そして「0系の長老と東北新幹線の出会い」を描くことで
「みんなが手と手を取り合い日本がひとつになって、私達の気持ちはひとつだよ」という
貴重なメッセージが込められています。
そんな気持ちが、観ている私達にもひしひしと伝わってくるんです。
是非、みなさんも公開されたら映画館に足を運んでくださいね。
演劇というと子どもには難しいかなぁというイメージがありますが、
上映中は何度も笑いがおこり
退屈している子どもはいなくて、
み~んな楽しんでいたようです!
役者さん一人ひとりが、お客さんに訴えるような迫力のある演技。
大人もきらきらした目と体全体で演技する姿に圧倒されていたようです。
試写会の後には、長老新幹線から簡単な挨拶がありました。
そして、出口で参加者のみなさんと写真を撮る準備のために、瞬く間に行ってしまいました。
さすが新幹線だ。はや~い。
出口ではたくさんの参加者のみなさんが、
うれしそうに長老新幹線とツーショットで記念写真を撮っていました!

参加者用のかぶり物も用意されていて、参加者の皆さんもおおはしゃぎです。

カメラクルーがカメラをまわしていてました。
この映像はワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンの、映画の予告などに使われるそうです。
いちごも恒例の突撃インタビューしましたよ♪

ワーナー・マイカル・港北ニュータウンがお気に入りで、
頻繁に映画を観に来てくれいるというUさんは
「あんまり新幹線には興味がなかったし、息子もまだ新幹線に乗った事がないのですが、
今回の映画ではとても勉強になりました。
これを機会に新幹線に家族で乗ってみたいなぁと思ってます」と笑顔で話してくれました。
神奈川区 Uさん、H君
ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンでは
電車の映画もよく上映しているので
そちらもチェックしてみてくださいね。
他には
お写真はありませんが
映画の感想を一言聞かせていただきました。
●とっても楽しかった!
●主人も私(お母様)も演劇が好きだけど、
子どもにはまだまだ無理かなと思っていたので、
今回演劇に触れられる良い機会になりました。
●登場人物がみんなかぶり物をしていたので小さい子でも飽きずに楽しんで観られた!
●演劇を大画面で見られて感動した!
皆さんも、
演劇を親子で楽しんでみてくださいね。
公開は9月23日(金・祝)からです。
- [2011/08/28 10:04]
- 試写会レポート |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://vitamincinemareview.blog93.fc2.com/tb.php/395-1100ace3
- | HOME |
コメントの投稿