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『サクラサク』観ました。 


いちごいちごです。

皆さん、お花見に行かれましたか~。
いちごは、皇居の乾門へ行きました。が、もの凄い人人人・・・、
並ぶ勇気もなく、千鳥ヶ淵でお花見して来ました。

さて、今回は、サクラの季節というのもあり、
「サクラサク」をお勧めします♪

サクラサク

STORY
大手家電メーカーに勤務する大崎俊介(緒形直人)は、妻子を顧みず仕事に打ち込んできた。出世街道をまっしぐらに突き進んできた彼だったが、夫婦仲は冷え切り、妻(南果歩)との仲も修復が難しいほどになってしまった。息子(矢野聖人)は、大学受験に失敗し、アルバイトを転々とする日々。娘(美山加恋)も、家族の行動には無頓着。一家は崩壊寸前に思えた。そんな中、同居する父、俊太郎(藤竜也)が老人性認知症を患ってしまう。俊介は、家族の協力を得られぬ中で父の面倒を見るが……。バラバラになった家族の絆をもう一度取り戻そうと奮闘し、家族と共に父の故郷へと旅に出る。
70年前の俊太郎の大切な思い出の場所を見つけることができるのだろうか。
切なくも美しい人間模様が胸を打つ家族のロードムービー!!


本作品は、さだまさし自身の父親との思い出を下書きに描かれた物語だそうで、
自身の小説『解夏』に収録されていた短編小説を映画化したもの。

『利休にたずねよ』で第37回モントリオール世界映画祭の
最優秀芸術貢献賞に輝いた田中光敏が監督、
福井県の美しい自然を余すところなく描いています。

松林の中にある神社で、俊太郎が無意識的に横笛を吹くシーンなども、
とても幻想的で、綺麗でした。

子どもの教育にも一切携わらず、家族を養うためと思い、
がむしゃらに働き続けてきた緒方直人演じる大崎俊介。
自分を犠牲にしてでも、家族のため一生懸命お家を守ってきた
南果歩演じる妻の昭子。
どこにでもありがちな日本の家庭ですよね。

昭子の能面のような表情はとても強烈でしたが、
専業主婦が抱える孤独感がとても伝わってきました。

40代、50代って周りの人間に何を残せているかと考える年代でもありますよね。
手塩にかけて育ててきた子どもたちは、やがて巣立っていく。
と同時に、自分はなんだったのかと寂しささえ覚えてしまう・・・。
この昭子に共感する主婦も、多いのではないかしら。

この映画を通して、改めて家族の大切さを痛感しました。

親子は、切ってもきれない仲。
夫婦は、やめようと思えばいつでも簡単に切れる仲。
いて当然と思っている「家族」というものの存在に甘んじることなく、
お互いに尊重し合うことで、家族の絆が生まれるのですよね。

でも、良好な夫婦間を大切に維持し続けるって、
忍耐も必要だし、努力も大切な要素なのだと、
改めて教えてもらえたような気がします。

藤竜也が演じる俊太郎。ダンディーでお洒落な自慢の父親でなり、おじいちゃん。
素晴らしい演技でした♪。
認知症になるって、患者自身もこんなに苦しいのだなって、初めて知りました。

今は元気でもいずれ歳を重ねて、老人性認知症になったら、
両親もこんな風になるのかしら・・・、
私が歳を取ったら、子ども達は、こんな風に接してくれるのかしら・・・、
などと自分を重ねて物語に見入っていました。
何気ない言葉の大切さが、身にしみます。

「与えられた命、与えられた人生、悲しきもまたよろし」


満開のサクラの木の下で言った俊太郎の言葉に
涙がホロホロとこぼれ落ちました。

観終った後、ケーキを買って98歳になる祖母のお家へ行き、
思い出話をたくさん聞きました。
シワの数だけ、きっと苦労も多かったのかなぁ・・・。

若いママやパパにもぜひ観て欲しい映画です♪

映画を観た後のみなさんの感想を、ぜひお寄せください♪。
映画鑑賞のペアチケットがもらえます。

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