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『蜩ノ記』観ました♪ 


かりんかりんです。

今月は渋~い大人の映画『蜩ノ記』を観てきました♪

蜩ノ記

STORY
郡奉行の戸田秋谷(役所広司)は前代未聞の事件を起こした罪で十年後の夏に切腹をすること、また、その切腹の日までに藩の歴史である「家譜」の編さんを命じられていた。三年後に迫った切腹までの監視役の命を受けた檀野庄三郎(岡田准一)は、一日一日を大切に家譜作りに勤しむ秋谷の姿に感銘を受け、切腹に追い込まれた事件の真相を探り始める。やがて、庄三郎は藩政を大きく揺るがしかねない秘密を知ることになる・・・


タイトルの「蜩ノ記」は秋谷が毎日付けている日記のこと。
自分を蜩に喩えて付けた名前ですが、家譜に勤しむ姿に加え、この「蜩ノ記」からも秋谷の武士としての潔い生き方、人としての気高い生き方を庄三郎は感じ取るのです。

「蜩ノ記」は秋谷と庄三郎の子弟愛のストーリーです。
そして、監督は黒澤明監督の最後の弟子と言われる小泉堯史。
小泉監督自身の姿を庄三郎に置き換え、描き上げたといってもいいくらいの子弟愛にあふれた素晴らしい作品に仕上がっています。

やはり、この素晴らしい出来栄えは秋谷演じる役所さんの佇まいによるところが大きいのでしょうね。
観る人に説得力を与える役者さんじゃないと、映画とはいえ、嘘っぽくなってしまいますからね~。
そういう意味では庄三郎を演じた岡田くんもとても素晴らしかったです。
相変わらず殺陣は美しかったし、大河の撮影前でしたが、所作なども武士そのものでしたよ。
なにより、岡田くんが役所さんの胸を借りるというのかな、そんな姿勢が見て取れたので、すんなり映画の世界に入っていくことができました。

撮影は岡田くんの大河の撮影前の昨年の春だったそうですが、岩手県の遠野でのロケがメインだったそうです。

この遠野の風景がすごくいいんです!

秋谷が切腹を命じられてなお淡々と潔く生きている様が遠野の里山の風景にマッチしていて、心が洗われていくようでした。

そうそう、加古隆さんの音楽もステキでした♪
静かなんだけど、でも耳に残るピアノのメロディでとても素晴らしかったです。

役者、舞台、音楽。
どれをとっても妥協をしていないのに、でもなんか控えめなところがまたいいんですよね。
小泉監督のお人柄のせいなんでしょうね。

現代に暮らす私たちには納得いかない部分もありますが、主人公の生き方にはとても感銘を受けました。

疲れた~ばっかり言ってる多くのサラリーマンの方がたにぜひ観てもらいたいです(笑)
その際はぜひイオンシネマ港北ニュータウンでご覧になってくださいね。

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