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『風に立つライオン』観ました♪ 


かりんかりんです。

さだまさし原作の大ヒット映画『風に立つライオン』を観てきました♪

風に立つライオン

STORY
アフリカ医療に尽力した医師シュバイツァーの自伝に感動し、医学の道を進んだ島田航一郎(大沢たかお)。ある日、彼は勤めている大学病院からケニアの研究施設へ派遣されることに。離島医療に励む婚約者・秋島貴子(真木よう子)と離れてケニアに渡った彼は、すぐさま現地の戦傷病院からの派遣要請を受ける。そこで目にした凄惨(せいさん)な環境に医師としての使命を感じ、同病院への転籍を決める。忙しい日々を送る状況で、ンドゥングという心と体に傷を負った少年兵と出会うが……。
(イオンシネマ作品紹介より)

さだまさしが1987年に発表した楽曲「風に立つライオン」は、アフリカ・ケニアで医療に携わった実在の日本人医師・柴田絋一郎から話を聞いて感銘を受けて作られた曲です。
そして、この曲を愛してやまない大沢たかおが小説、映画化を希望し、このプロジェクトが始まりました。
実に、楽曲発表から28年の歳月を経て、念願の映画が完成しました。

原作者のさだまさしは、小説を書くにあたって、大沢たかおをイメージして島田航一郎を書いたそうです。映画化を熱望した俳優を主人公のイメージにあてているんだから、こんなピッタリな配役は他にいませんよね!!
大沢たかおの笑顔は航一郎先生にしか見えませんでしたもん。
でも、大河ドラマを見てて、「大丈夫、大丈夫」って言いそうな気がするのは内緒(笑)

そして、この映画のメガホンを取ったのは三池崇史監督。
これね、観終わっても、三池監督が撮ったなんて信じられないくらい。
だって、全然、グロくないし、エロでもない(笑)
とても上質なヒューマンドラマなんですもの。
三池監督って改めてすごい監督なんだな~って思いました。

この作品で三池監督がこだわったのがケニアでの撮影。
当然、治安の問題やエボラ出血熱など、様々な問題があったそうですが、小説のリアリティを追求するならケニアしかないということで強く望んだそう。
そして、現地での俳優もプロを使わず、素人の人間を数多くキャストに組み込んでいるそうです。
大沢たかお演じる航一郎医師と心を通わす重要なキャストのンドゥング役の子もスラム地区の子だそう。
真っ直ぐな眼差しや、航一郎医師と徐々に心を通わせていく繊細な演技はとても素人の子とは思えませんでした。

内戦や紛争で、大人だけでなく、子どもまで兵士として戦わされ、体だけでなく心まで傷つき、傷が治ればまた兵士として戻っていく。

映画では日本では考えられないような現実で生きている子どもたちが精一杯描かれていました。

命のバトンをテーマにケニアと長崎、時代を超えて物語が繋がれていく構成で、主人公の心情は一切語られません。
それは私たち観客にすべてをゆだねているからなんでしょうね。


そして、エンドロールでのケニアの夕日と、「風に立つライオン」の曲。
曲を聴きながらまた最後に泣けてしまいました。

とても素晴らしい作品ですので、ぜひイオンシネマ港北ニュータウンのスクリーンでご覧になってくださいね。

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